&& の右側は誰が承認していたのか — コマンドを分解してから allow ルールに当てる
承認画面に出ていたのは、実行されるコマンドの一部でした。&& や ; で連結したコマンドを引用符とコマンド置換を越えずに分解し、セグメント単位で allow ルールに当てるハーネスを、自分の運用コマンド45本での実測とともにまとめます。
Antigravity CLI の /effort をタスク種別で振り分ける — 6週間の実測と、効かなかった領域
Antigravity CLI v1.1.5 で加わった /effort を、タスク種別ごとに自動で振り分ける仕組みを作り、6週間分の実行ログを集計しました。効いた領域と、上げるほど結果が悪くなった領域を実測値とともに整理しています。
作業フォルダの外に書けてしまった朝 — 無人実行の書き込み先を1関数で検札する
Antigravity CLI 1.1.3 で、always-proceed のときワークスペース外への書き込みが誤って自動承認されていた不具合が塞がれました。無人実行の書き込み先を、正規化と包含判定だけで検札する小さなガードを、すり抜け試験つきでまとめます。
無応答の MCP サーバーでエージェントが止まる — 接続・一覧・呼び出しに別々のタイムアウトを敷く
Antigravity CLI 1.1.3 は、無応答の MCP サーバーがエージェントを無限に止める問題を、接続・ツール一覧・ツール呼び出しごとのタイムアウトで塞ぎました。3つの境界で失敗の出方が違う理由を整理し、防御ラッパーとサーキットブレーカー、失敗時だけの通知を、動くコードと夜間運用の実測でまとめます。
黙って通していた確認ツールを、ソフト拒否から allow ルールに起こす
Antigravity CLI 1.1.3 で、ヘッドレスの -p は確認の要るツールを黙って自動承認する代わりに、ソフト拒否して必要な allow ルール名を stderr に示すようになりました。この出力を「発見」に使い、全許可からではなく空許可から最小権限を組み上げる逆向きのループを、動くハーネスと個人運用の実測でまとめます。
エージェントに任せるコード検索を契約として書く — /codesearch の正規表現既定を実測で読み直す
Antigravity CLI 1.1.3 の /codesearch はクエリを既定で正規表現として解釈します。979本のMDXを抱えるリポジトリで正規表現とリテラルの差を実測し、過剰ヒット・4.5MBの出力・静かなずれを避けるクエリ設計をまとめました。
配布経路に縛られない Antigravity CLI 自動化
7/1 の発表で Antigravity CLI が Gemini Enterprise Agent Platform 経由でも提供され始めました。個人の自動化を、コンシューマ版と Cloud 提供版のどちらでも動くように抽象化しておく設計を、ラッパーと能力検出のスクリプトで整理します。
Antigravity CLI のコンテキストを測って削る——トークンと待ち時間を減らす context ledger
Android CLI のトークン約70%削減という数字をきっかけに、自分の手元のエージェント運用を測る薄いラッパーと週次の棚卸しを作った記録です。ファイル全文投入を範囲指定に置き換えて待ち時間を縮めた手順を共有します。
Antigravity CLI を無人で動かすとき、失敗だけを静かに知らせる仕組み
Antigravity CLI をスケジュール実行する際、成功時は沈黙し、人が対応すべき失敗だけを通知する小さなラッパーの作り方を、終了コードの扱い・一過性エラーの切り分け・重複抑制まで含めて整理します。
Antigravity CLI が無人実行中に 401 で止まるとき — 認証切れと再ログイン待ちを切り分ける
成功と表示されたジョブが実は 401 で止まっていた——Antigravity CLI の無人実行で起きる認証切れの切り分けです。対話ログインに頼らない認証への切り替え、対話落ちをジョブ側で握る方法、毎朝の認証スモークテストの組み方までを紹介します。
スケジュール実行の直前に、Antigravity CLI が本当に応答するかを1回だけ確かめる
6月18日の Gemini CLI 提供終了で Antigravity CLI へ載せ替えると、認証切れや当日の不調が無人のジョブを静かに空振りさせます。スケジュール本体を起動する前に CLI の生存を1回だけ確かめ、失敗を種類で振り分けて止める preflight の設計と実装をまとめました。
旧CLIと同じ結果が出るか — Antigravity CLI へ切り替える前に組む出力照合ゲート
6/18 の Gemini CLI 終了に備え、Antigravity CLI へ切り替える前に旧CLIの成果物をゴールデンとして固定し、退行を検知する照合ハーネスの設計を、正規化と go/no-go ゲートのコードつきでまとめます。