stream-json 入力で Antigravity CLI を外部から回すとき、会話をどこで切るか
print モードに加わった --input-format stream-json は、外部のドライバがセッションを開いたまま一件ずつ流せる仕組みです。24 件のジョブで会話が抱える量を計測し、バイト予算だけで切ると仕事の途中で文脈が切れることを確かめ、切る単位の決め方を整理します。
フックの待ち方が 2.6.0 で変わりました。終わらないターンを切り分ける手順
エージェントのターンが終わらないとき、原因がモデルではなく自分の書いたフックにあることがあります。IDE 2.6.0 で変わった打ち切りの扱いを確認し、止まり得るフックを洗い出す監査スクリプトと、フック側に打ち切りを持たせる書き方をまとめました。
非対話実行でターン境界を守る — コマンド分類テーブルと fail-closed ゲートの実装メモ
使用量を記録するはずの定期ジョブが、実行のたびにモデルを呼んでいました。ターンを開始するコマンドとしないコマンドを分類表にして、未分類を実行させないゲートを実装し、実運用のスクリプトを走査して測った記録です。
&& の右側は誰が承認していたのか — コマンドを分解してから allow ルールに当てる
承認画面に出ていたのは、実行されるコマンドの一部でした。&& や ; で連結したコマンドを引用符とコマンド置換を越えずに分解し、セグメント単位で allow ルールに当てるハーネスを、自分の運用コマンド45本での実測とともにまとめます。
無応答の MCP サーバーでエージェントが止まる — 接続・一覧・呼び出しに別々のタイムアウトを敷く
Antigravity CLI 1.1.3 は、無応答の MCP サーバーがエージェントを無限に止める問題を、接続・ツール一覧・ツール呼び出しごとのタイムアウトで塞ぎました。3つの境界で失敗の出方が違う理由を整理し、防御ラッパーとサーキットブレーカー、失敗時だけの通知を、動くコードと夜間運用の実測でまとめます。
起動を止める一つのファイル — config.json の破損に備える設定健全性ガード
Antigravity 2.3.1 は config.json が空または壊れていると起動できない不具合を修正しました。修正されたのは症状で、壊れる原因は残ります。スケジュール実行の直前に設定を検証し、良い状態を控え、壊れていれば戻す3層のガードを、動くコードと個人運用の実測でまとめます。
黙って通していた確認ツールを、ソフト拒否から allow ルールに起こす
Antigravity CLI 1.1.3 で、ヘッドレスの -p は確認の要るツールを黙って自動承認する代わりに、ソフト拒否して必要な allow ルール名を stderr に示すようになりました。この出力を「発見」に使い、全許可からではなく空許可から最小権限を組み上げる逆向きのループを、動くハーネスと個人運用の実測でまとめます。
パスの空白ひとつで、エージェントのコマンド9形が「0件・成功」を返しました
パスの空白ひとつで、エージェントのコマンドが「0件・成功」を返していました。未引用パスの11形で挙動を実測し、引用の徹底では守りきれない部分を確認した上で、相対パスと入口を一本化する ws.sh、3行で足りる規約に落とし込むまでの記録です。
エージェントのコミットに .bak が混じる — 自動修正ツールの副産物がリポジトリに入る原因と対処
エージェントに --fix 系ツールを走らせた後のコミットに .bak や .orig が紛れ込む症状について、再現条件と原因、ステージ範囲の限定・副産物の即時掃除・pre-commit での拡張子ゲートという3つの対処をまとめました。
Antigravity のエージェントに任せる作業と任せない作業を2週間の運用で見直す
個人開発の日々のタスクを2週間 Antigravity のエージェントに渡し続けた運用ログから、任せて正解だった作業と手元に引き戻した作業の分かれ目を振り返ります。自信満々に間違える瞬間への備えや、任せ方そのものの設計についても述べています。
Antigravity の OAuth トークンが OS キーリングに保存されるようになった—ヘッドレス運用で認証を崩さない設計
v2.2.1 で更新後の OAuth トークンが OS キーリングへ自動保存されるようになりました。デスクトップでは快適な一方、ヘッドレスのスケジュール実行では保管庫そのものが存在せず認証が崩れます。バックエンドの明示指定・安全なファイルフォールバック・保存場所ごとの生死確認までを設計します。
審査リジェクトの朝に慌てないために — App Store の指摘をエージェントで分類し、再提出までの手順を固定する
App Store 審査リジェクトの文面を Antigravity に渡して分類し、ガイドライン別プレイブックと Info.plist リントで再提出まで最短で戻す運用設計。実測の所要時間短縮も紹介します。