Figma MCP と Stitch MCP、どちらを繋ぐか — 「画面がすでにあるか」で決める線引き
画面をコードに起こすとき、Figma MCP と Stitch MCP のどちらを Antigravity に繋ぐか。判断の軸は「正解の画面がすでにあるか」の一点です。両方を常時つなぐと何が起きるか、切り替えの手順、迷ったときの小さな判定スクリプトまでをまとめます。
MCP の設定に赤い波線が並んだ夜、直す前に確かめたこと
設定ファイルに赤い波線が並んでも、サーバーが動いていないとは限りません。エディタのスキーマ検証が答えている問いと、実際に起動しているかどうかは別です。/mcp の状態リングから確かめる順番を書き残します。
MCP が欠けたまま始まったセッションを、どこで止めるか
MCP サーバーの初期化に失敗したまま始まったセッションで、エージェントは黙って別の手段に落ちます。ツールが本当に見えているかを手元で確かめる小さなスクリプトと、欠けていたときに取る三つの分岐をあらかじめ決めておく話です。
設定ファイルを開かずに MCP サーバーを足す — agy mcp サブコマンドで構成を持ち運ぶ
8月20日の Antigravity CLI 1.1.16 で mcp サブコマンドが追加され、MCP サーバーの追加と切り替えを設定ファイルの手編集なしに行えるようになりました。stdio と HTTP それぞれの登録手順、障害の切り分け方、構成を別のマシンへ運ぶスクリプト化までをまとめます。
MCP サーバーが1本も起動しない原因は、起動前の 60 行足らずで特定できます
設定ファイルの1件の書き間違いで MCP サーバーが揃って起動しなくなる状況を、起動前に検査する小さなスクリプトで潰す手順です。実際に壊した設定へ通した出力と、JSON の同名キーが黙って消える落とし穴まで扱います。
止めたはずの MCP サーバが残り続ける — 停止方法 4 種を 84 回測って見えた setsid の壁
セッションを閉じたのに MCP サーバがポートを握ったまま残る。停止方法 4 種を 84 試行で測ると、プロセスグループ宛の SIGTERM は孤児率 0% でも、子が setsid した瞬間に 100% へ戻りました。/proc の ppid を辿る子孫スイープの実装まで。
起動 3 ミリ秒の裏で、最初のターンはツールを 0 本しか見ていませんでした
MCP の非ブロッキングロードで起動待ちは 2,907ms から 3ms になりました。けれど待ちは消えず、最初のターンへ移っていました。待ちの行き先を実測し、必要な分だけ待つレディネスゲートを設計します。
サーバーごとに秒数を書く前に測ったこと — MCP の接続と呼び出しは 486 倍違っていました
2.4.3 で MCP サーバーごとにタイムアウトの秒数を指定できるようになりました。何秒が妥当かを決めるために stdio サーバーを自作して境界別に実測し、単一の値では覆えない理由と、いま設定に書いている値の決め方をまとめます。
同じ agent.md を別のリポジトリへ置いたら、静かに別の仕事をしていました — 移植先で能力契約を解決してから走らせる
CLI 1.1.6 で agent.md をファイルとして持ち回れるようになりました。同じ定義を8つのリポジトリへ置き、走らせる前に前提が揃っているかを解決する仕組みを実装し、素朴な確認器との差を実測しています。
MCP を束ねると read_file が 3 つになる — ツール名の衝突を起動前に落とす
複数の MCP サーバーを束ねるとツール名は静かに衝突します。5 サーバー 21 ツールの構成で 43% が衝突していた実測と、起動前に検出して決定的な別名を割り当てる Python プリフライトの設計をまとめました。
Antigravity の AI が古い API を使ってくる問題 — 最新ドキュメントを毎回読ませる3つの仕組み
Antigravity が古いライブラリ情報をもとにコードを書いてくる問題を、Context7 MCP・公式 URL の手渡し・AGENTS.md でのバージョン明示の3点で解消する実践ワークフローをまとめます。
Antigravity MCP 接続エラー完全トラブルシューティングガイド
Antigravity で MCP の接続エラーに遭遇したときの原因特定と解決方法を段階的にまとめました。サーバーが起動しない場合、MCPBuilder のエラー、認証関連、Figma MCP・GitHub MCP の個別エラー、デバッグ手順までを扱います。