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@ 取り込みで規約ファイルを分けたとき、何が減って何が減らないか
Antigravity 2.11.0 の @path/to/file 取り込みで規約ファイルを分割し、実際のリポジトリ群で分割前後を計測しました。保守量は62%減った一方、1セッションの読み込み量は1.7%しか減りません。解決基準の取り違えが欠落として現れる仕組みと、その検出コードまで。
Git が追跡しているのにエージェントが読めないファイルは、どこで外れているか
エージェントのコード検索が返した2ファイルに対し、git grep は6ファイルを返しました。追跡済みのファイルが検索から静かに落ちる3つの経路を合成リポジトリと運用中のリポジトリで実測し、除外理由の特定手順と戻し方をまとめました。
Antigravity CLI の継承設定は description の重なりを見てから決めています
CLI 1.1.14 で markdown 定義エージェントの継承が inheritCustomizations 一本にまとまりました。手元の 47 本のスキルを実際に棚卸しして、継承を有効にするかどうかをコンテキスト量ではなく description の重なりで決めるまでの記録です。
サブエージェントが完了せず止まるとき、親側の未承認アーティファクトを先に確認する
サブエージェントに任せた工程が朝まで終わっていない。原因が子ではなく親の承認待ちだったときの切り分け方を、ログから滞留を洗い出す短いスクリプトと、8月に入った「always proceeds」の使いどころ、自動承認をどこで止めるかの判断とあわせてまとめました。
Canary 継続配信になった Android 17 で、エージェントには「報告しない条件」から先に渡しました
Android 17 が Developer Preview をやめて Canary の継続配信に切り替わり、検証の締め切りが自分の側に移りました。更新を追う担当をエージェントへ渡すにあたり、報告の条件ではなく沈黙の条件から設計した記録です。
変更したファイルからテストを選ばせたら、9 割が「該当なし」でした — import グラフで届く範囲を 3 リポジトリで測る
変更ファイル起点でテストを選ばせたところ、9割の変更で対象が0本になりました。import グラフの到達範囲を3つのリポジトリで実測し、バレルファイルが経路を広げる問題や、選択契約を組み直すまでの過程を、実測データを添えた記録としてまとめています。
同じ履歴を読むのに 38 秒と 0.4 秒 — 読み取り専用になった .git をエージェントへどう渡すか
Antigravity CLI 1.1.10 でサンドボックスから .git を読み取り専用で参照できるようになりました。履歴要約を毎セッション渡すための実装を2通り書いて実測し、約100倍の速度差とその原因、shallow clone で集計が静かに壊れる問題への対処をまとめます。
agent.md の綴り誤りが権限を広げていた — frontmatter を厳格に検証する lint を書く
agent.md の frontmatter は綴りを間違えてもエラーになりません。既定値へ静かに落ちた結果、意図と逆の権限が適用されていた実例と、権限キーだけを厳しく検証する lint の実装・実測を記録しました。
何本作ったかを指標にするのをやめた — 生成エージェントに「棄権」という結果を持たせる設計
バックグラウンドで走る生成エージェントの合否を『作った数』で測ると、品質ゲートは静かに緩んでいきます。ACCEPT / ABSTAIN / REJECT の三値と、棄権を成功として数えるSLO設計を、実運用のコードと実測とともに整理します。
並列エージェントに実行環境をリースする — ポート帯・DBスキーマ・devサーバを1エージェント1環境で分離する設計
Antigravity 2.0 の真の並列実行で複数エージェントが同じポート・DB・devサーバに衝突する問題を、1エージェント1環境をリースする設計で解きます。ポート帯の決定的割り当てとスキーマ複製の実装、実測値つきです。
作業フォルダの外に書けてしまった朝 — 無人実行の書き込み先を1関数で検札する
Antigravity CLI 1.1.3 で、always-proceed のときワークスペース外への書き込みが誤って自動承認されていた不具合が塞がれました。無人実行の書き込み先を、正規化と包含判定だけで検札する小さなガードを、すり抜け試験つきでまとめます。
エージェントに任せるコード検索を契約として書く — /codesearch の正規表現既定を実測で読み直す
Antigravity CLI 1.1.3 の /codesearch はクエリを既定で正規表現として解釈します。979本のMDXを抱えるリポジトリで正規表現とリテラルの差を実測し、過剰ヒット・4.5MBの出力・静かなずれを避けるクエリ設計をまとめました。