すべての記事
「Compose ファースト」の後で、View の画面をどの順に移すか — 画面数ではなく変更頻度で決める
Google が Android 開発を Compose ファーストと表明しました。View ベースの画面をどの順で移すかを、画面数ではなく git の変更履歴から決める判断軸と、実際に動かしたスコアリングスクリプトをまとめます。
パスの空白ひとつで、エージェントのコマンド9形が「0件・成功」を返しました
ワークスペース名に空白が入っているだけで、エージェントの生成したコマンドは静かに別の場所へ届きます。未引用パス11形の実測と、cd の一行に境界を閉じる入口スクリプトの実装まで。
Android 17 のローカルネットワーク権限 — LAN に触る箇所を機械で洗い出してから、エージェントに直させる
新しい API レベルではローカルネットワークへの明示的な許可が必要になります。grep では 11 経路のうち 2 つしか見つかりませんでした。経路の種類で拾う検出器と、エージェントに渡せる作業単位への畳み方を実測とともに。
エージェントに渡した参照メモの7割は届いていませんでした — head で切る運用の限界を測った記録
定期実行のエージェントに参照メモを cat と head で渡していたところ、肝心な行が黙って落ちていました。切り取り位置を実測し、行数ではなくセクション単位の契約に置き換えるまでの記録です。
4,000行のログをエージェントに渡す三つの道 — 貼り付け・.txt 添付・@ 参照を測り分ける
v2.3.0 でプレーンテキスト添付に対応しました。長いログをエージェントへ渡す手段が三つに増えたことで、どれをいつ選ぶかという新しい迷いが生まれています。切り出し・計測・判断フローを実装込みで整理しました。
AGENTS.md を厚くするほどルールが守られなくなった — 遵守率を計測して指示を削るまで
AGENTS.md に書いたルールが守られない。衝突でも読み込み失敗でもなく、単に無視されていました。ルールを検証可能な述語に分解し、遵守率を継続計測して指示を削るまでの運用記録です。
作業中のエージェントに、次の指示をいつ渡すか — 待つ・割り込む・積むを実運用で測りました
Antigravity v2.3.0 で入ったメッセージのキューイングと Send Now。待つ・割り込む・積むの三択を同じ物差しで測り、積んだ指示が古くなる問題と、前提スタンプで手戻りを22%から9%へ下げた記録をまとめました。
UI を日本語にしても、コミットログは英語のままでした — 無人エージェントの出力言語が揺れ続けた6週間の記録
日本語UIの設定を終えても、エージェントがリポジトリに残すコミットメッセージやコードコメントの言語は揺れ続けます。無人運用6週間で測った混在の実数値と、出力言語を層別に固定する契約の書き方、混在を機械的に弾くゲートの実装を記録しました。
エージェントのコミットに .bak が混じる — 自動修正ツールの副産物がリポジトリに入る原因と対処
エージェントに --fix 系ツールを走らせた後のコミットに .bak や .orig が紛れ込む症状について、再現条件と原因、ステージ範囲の限定・副産物の即時掃除・pre-commit での拡張子ゲートという3つの対処をまとめました。
エージェントが足した依存を、インストール前に検疫する — postinstall を既定で止めて通す設計
エージェントに任せた作業で依存が増えるとき、インストールの瞬間に走るライフサイクルスクリプトは誰も見ていません。既定を止め、検疫スコアで通す実装と運用をまとめます。
無人ランで作業フォルダが突然『別の人の持ち物』になる — 所有者ドリフトを検知して書ける場所へ逃がす
数週間緑だった無人スケジュールが、ある朝 git config を書けずに止まりました。原因は永続作業フォルダの所有者ドリフト。存在チェックでは通り書き込みだけが弾かれる罠を切り分け、書込可否を実測して別の場所へ逃がすプリフライトを実装まで残します。
ls には見えるのに、エージェントが開けない — 日本語ファイル名が macOS と Linux で別物になるとき
エージェントが「そのファイルは存在しません」と言い、ターミナルの ls には確かに写っている。三日かけて同期を疑った末に辿り着いたのは、濁点が一文字ではなかったという事実でした。検出スクリプトと三層ゲートまで残します。