ビルドが通ったことは、pbxproj の編集が正しかった証明になりません
エージェントに project.pbxproj を編集させると、ビルドは緑のままリソースやスクリプトだけが静かに外れます。構造で確かめる4つの検査と、1,200ファイル規模でも0.1秒で終わる監査スクリプトを、iOS アプリの実運用の側からまとめます。
ステータスラインでコストを追えるようにするまでに、3か所でつまずきました
Antigravity CLI のステータスラインに自分のセッションコストを出そうとして詰まった3か所を、実測しながら順に直していきます。stdin の読み方・フィールドの有無の確かめ方・利用量台帳の作り方をまとめました。
Antigravity 2.10.0 の埋め込みターミナルで、エージェントの変更を検証するループを組む
2.10.0 でサイドバーから直接ターミナルを開けるようになりました。エージェントの変更を通す前の検証を3つのコマンドに固定し、変更ファイルだけを対象にする手順を、実測値とスクリプト付きでまとめます。
日本語を含むファイルをエージェントに編集させる前に、バイト列で確かめている3つの検査
エージェントの編集で日本語が1文字だけ入れ替わっても、git の差分は普通の1行変更として通ります。不正な UTF-8・置換文字・正規化ゆれの3つを、1パスの検査にまとめるまでの運用記録です。
読み取りが自動承認になったレビューモードで、ワークスペースの範囲を決め直す
Antigravity CLI 1.1.20 でレビューモードの読み取りが自動承認になりました。承認が減った代わりに何が読める状態になったのかを、実際の作業ツリーで数えた記録です。
Windows で Antigravity のエージェントに任せる前に、PowerShell 側の前提をそろえています
Antigravity のエージェントが返すコマンドは bash 前提の形が多く、Windows ではそのまま通りません。PowerShell 7.6.5 を手元で動かし、演算子・別名・終了コード・出力エンコーディングの4点を実測しました。Windows PowerShell 5.1 との差でつまずく箇所と、ルールファイルへ書いておく前提をまとめます。
無視された設定キーが CI を通り抜ける経路と、その塞ぎ方
設定ファイルに書いたキーが無警告で無視されることがあります。tsc・ESLint・wrangler・npm・vitest の実測で挙動を3層に分け、効いているかを挙動で確かめるプローブと、警告を失敗へ昇格させるゲートの作り方をまとめました。
.antigravityignore が効いていないときに疑う4か所
.antigravityignore に書いたはずの除外が効かない、あるいは除外しすぎる。よくある4つの原因を、gitignore 形式の判定器で1件ずつ確かめた結果と一緒に整理しました。
消えたのは中身ではなく作業ディレクトリでした — 無人で走る破壊操作を fail-closed に組み直す
無人で走らせていた掃除処理が、掃除対象の中身ではなく作業ディレクトリそのものを消しました。mkdir -p が安全弁にならなかった理由と、取得失敗を既定値で埋める書き方が破壊側の分岐を選んでいた経緯を、実際の検証出力とともに整理します。
WebP と Opus の添付が通らないときの切り分け順序
8月20日のハブ 2.9.1 で WebP の添付に対応し、同じ日の CLI 1.1.17 では Ogg 系の音声がモデルに拒否される問題が直りました。拒否がファイル側ではなく送信側の MIME 判定で起きる仕組みを、手元で実際に測った判定結果とともに切り分けます。
Remote Control をホスト機に入れる判断は、daemon の生存条件と遮断経路で決まります
Antigravity 2.0 の Remote Control を有効にする前に確かめておく点を、headless daemon の OS ごとの挙動、二重になっているサインアウト経路、ホスト機の読み取り面の棚卸しという三つの角度から整理します。
Antigravity CLI の継承設定は description の重なりを見てから決めています
CLI 1.1.14 で markdown 定義エージェントの継承が inheritCustomizations 一本にまとまりました。手元の 47 本のスキルを実際に棚卸しして、継承を有効にするかどうかをコンテキスト量ではなく description の重なりで決めるまでの記録です。