@ 取り込みで規約ファイルを分けたとき、何が減って何が減らないか
Antigravity 2.11.0 の @path/to/file 取り込みで規約ファイルを分割し、実際のリポジトリ群で分割前後を計測しました。保守量は62%減った一方、1セッションの読み込み量は1.7%しか減りません。解決基準の取り違えが欠落として現れる仕組みと、その検出コードまで。
AGENTS.md を厚くするほどルールが守られなくなった — 遵守率を計測して指示を削るまで
AGENTS.md を厚くするほどルールが守られなくなる現象を、ルールを述語に分解して3週間分の遵守率として計測しました。console.log 残留の見逃しから始まった検証と、残すルール・lint に移すルールを分けて書き直すまでの一部始終を記録しています。
UI を日本語にしても、コミットログは英語のままでした — 無人エージェントの出力言語が揺れ続けた6週間の記録
日本語UIの設定を終えても、エージェントがリポジトリに残すコミットメッセージやコードコメントの言語は揺れ続けます。無人運用6週間で測った混在の実数値と、出力言語を層別に固定する契約の書き方、混在を機械的に弾くゲートの実装を記録しました。
エージェントが足した行だけを見たい — 変更行スコープの規約リンターで、レガシーの警告に埋もれない
エージェントに小さな修正を頼んだら、古いファイルに触れた瞬間に警告が13件出て、どれがエージェントの仕業か分からなくなりました。変更行だけに規約を当てるリンターを組んだら、13件が3件へ、約77%減りました。差分から追加行を取り出し、そこだけを検品する仕組みを、動くコードでまとめています。
一度きりのプロンプトを、再利用できるサブエージェントに残す
Antigravity 2.0 の dynamic sub-agents で生まれた『うまくいったプロンプト』を、会話履歴に埋もれさせず再利用可能な定義として残す方法を、実際のファイル構成と蒸留手順とともにまとめました。
入れ子になったAGENTS.mdの優先順位 — 複数プロジェクトを一つのワークスペースで束ねる合流設計
一つのワークスペースに複数のプロジェクトを置き、それぞれにAGENTS.mdを持たせると、エージェントはどの指示に従うのか曖昧になります。ルートと各プロジェクトの指示が静かに衝突し、片方だけが効いたり両方が混ざったりします。「近いほど強い」を基本則に、上書きと追記を区別して合流させる設計を、動くPython実装と運用の所感つきでまとめました。
独立した複数リポジトリでエージェント運用の一貫性を保つ — マルチリポ・ガバナンス設計の実装メモ
monorepo ではなく、独立した複数リポジトリにまたがって Antigravity エージェントの振る舞いを揃える設計手法を、4サイト並行運用の実体験から整理しました。AGENTS.md の単一ソース配布、ドリフト検出、品質ゲートの横展開までを実装コード付きで解説します。
Antigravity の Inspector を1ヶ月運用して見えた、エージェント挙動の読み解き方
Antigravity の Inspector を本気で運用に組み込んだ1ヶ月の所感です。壁紙アプリ4本の保守で何が見えて、何が変わったか。エージェントの内部判断を読み解く手順と、見落としやすい落とし穴をまとめました。
AntigravityでAGENTS.mdが反映されないときの切り分けと対処
AntigravityにAGENTS.mdを置いてルールを書いたのに、エージェントが無視して暴走する——よくあるこの症状を、配置場所・優先順位・コンテキスト枠の3軸から切り分けて修正するための実践ガイドです。
Antigravityでルートと子フォルダのAGENTS.mdが衝突するときの解決法
monorepoでルートとサブフォルダの両方にAGENTS.mdを置くと、エージェントがどちらの指示を優先するかわからず混乱します。Antigravityの読み込み順序と、衝突を回避する書き方を実例で整理します。
AntigravityでUE5 Blueprintを扱う現実 — AIが.uassetを読めない問題と、私が落ち着いた設計
AntigravityはUE5のBlueprint(.uassetバイナリ)を直接は読めません。私が実プロジェクトで試行錯誤して落ち着いた、Blueprint周辺をAIに任せるための設計と、避けたほうがよい使い方をまとめました。
agents.md が効いていない?Antigravity で起きる6つの症状と対処法
丁寧に書いたはずの agents.md をエージェントが無視してくる——そんなときのための6つの症状別対処法です。全く読み込まれていない、途中から無視される、サブエージェントが従わない、アップデート後に効かなくなった場合などを一つずつ切り分けます。